企業の経営者にとって、本業に集中することは最大の目的であるべきです。しかしながら、会計、税務、管理等の業務も必要なのは事実です。私の知り合いの経営主様からこのようなご意見をいただきました。
経理・税務・管理を一人で行うには限界が...
うちは中小企業でスタッフも数人いますが、このようなご時世ですから、できるだけ営業・製造に集中したいと思っています。確かに、経理・税務・管理ができるスタッフも必要なのですが、今1人雇うなら、営業・製造のスタッフです。でも、経理・税務・管理について、私一人では限界で、早急に何とかしなくてはと思っています。そこで、会計事務所を探そうしたのですが、料金体系が不明瞭で、月額基本料金は安いのですが、○○の処理をする場合は××円、△△の処理をする場合は××円等で、年間でいったい幾らになるのか分かりません。
年間の顧問料が分かるならば、会計事務所に頼めばよいのか、将来性を考えて経理・税務・管理のスタッフを雇えばよいのか、といった判断ができるのですが、その決断もできずどうしていいのか途方に暮れています。
大きな税理士事務所は高額な上に、担当者がすぐ変わってしまう
知人から紹介されて顧問契約しましたが、ここしばらく売上高が減少傾向でして、年間顧問料の約90万円が大変厳しい状況です。大きな税理士事務所ですが、この数年で担当者が何度も変わりました。そして、その度に私が新しい担当者に同じことを教えることの連続です(引き継ぎをしてないのでしょうか?)。事務所の所長先生は、高名な先生で、なかなかお会いできません。さらに、稀に訪問してくださる時は、非常に御偉いせいか、若干高圧的で素人の私には相談しづらく感じます。
私は、いったい何のために年約90万円を払っているのでしょうか?安心料として割り切っていますが、高すぎる気がします。
企業の経営者にとって、本業に集中することは最大の目的であるべきです。しかしながら、会計、税務、管理等の業務も必要なのは事実です。従業員100人もいれば、そのうち2~3人(2~3%)を一般管理業務に充てるのは適切な判断と思います。しかし、10数人規模で一般管理業務に1人を充てるのは、非常に厳しい状況でしょう。
そこで、会計事務所に会計・税務・経営助言等の依頼をすることになると思います。色々なホームページや税理士紹介サイトをご検討されるとも思います。しかしな、大半のホームページは、年間報酬額がいったい幾らかかるかわからず、無理して一般管理業務の人員を雇えばよいのか?税務までやってくれる 会計事務所と顧問契約すればよいのか?と迷うのは、必至だと思います。

